昆明出張2006


 

知り合いの方の勧めで、中国の設計業界の様子を確認しに雲南省の昆明という都市に行って来ました。 

 

乗り継ぎとなる広州の国際空港。
とても現代的な建物なのですが、もちろん中国の雰囲気は感じさせてくれます。
例えば、この看板。
雰囲気はサッカーやバスケットなんかの雰囲気があるんだけど、よく見ろと卓球なんだよね。

昆明の中心地。
標高1200〜1500mくらいなんだけど、かなり大きな都市でした。人口があるというのはすごい。
いかにも中国という雰囲気を醸す昆明の郊外。
都市部は急速に拡大しつつあるが、郊外はまだこんな感じのところもいっぱい。

エンジンがトラクターというトラック。ギアもトラクタノーのものそのもので動いている。 建設のすすむ新幹線。こうした建造物を、重機ともの凄い数の人で図腕。

昆明で流行のキノコ鍋の店。
中国の皆さんと一緒に。
中国の建物は本当に煉瓦ばかり。農民が近所のアパートの図面を手に入れて勝手に自分の土地に煉瓦のアパートを建てるため、地震が心配だと言っていました。

高速道路を建設中。
路盤の転圧が不十分な感じ…。
中国も文字文化なので広告には本当に多い。
日本も文字文化なので、どうしても広告看板が多くなるんじゃないかな。
プリントの技術はほとんど日本と同じ水準です。

 


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