Chai吉の秘密日記 
■■2000年度 下半期■■

3月31日(土) 天気:雪のち雨のち晴れ

何となく予感していたんだ。
今年は忘れた頃の春の雪があるだろうって。
夜になって、水が凍ってる。
浮き足立つな、甘く見るなって、戒められているようだ。
閑話休題、先日、我が心のミュージシャン、zabadakのコンサートに行った。
大渋滞して、東京ってやっぱり遠いんだって思った。
8年ぶりに見るのに、1時間も遅刻。
でも、ものすごく好きな曲を演奏してくれた。
僕等は、何かに向かって旅をしているに過ぎない。
本当はただ飛ぶだけのことの中に喜びがある。
“どんな遠くても 風の着く場所へ
 ただ旅すること 全てはその中に”
というわけで、新たなる海原に明日旅立つ自分をその歌詞に重ねて、
今年度の締めくくる・・・。

3月30日(金) 天気:晴れ

予備校時代の恩師が与えてくれた言葉。

「僕達にとって理想とは        
  来たるべき未来の         
  帰るべき過去の          
   美しき状態ではなく       
  それによって現実を正す      
   絶対的基準でもない       
 僕達にとって理想とは        
  現実を変革していく活動のことである
   その条件は           
  この腐りきった現実の中にしかない 
 やるのか              
 やらないのか            
  それが問題だ」          

‘今’の中に次への道しるべがあるはず。
泣いてもいい、苦しんでもいい。
でも、目を背けずに走っていこう。
ただ旅すること、全てはその中に・・・。

3月18日(日) 天気:晴れ

昨日はG部恒例の追いコン。
とても幸せなことに、この場所で多くの人達に出会った。
今年卒業のみんなも、僕の人生の一部を共に走った人達。
僕が通り過ぎた人生の節目を、彼らが昨日通り越し、
それぞれの人生の新しい舞台へ進んでいく。
会う機会はずっと減ってしまうだろう。
でも、かつて一緒に走ったということだけは、
決して変わることはなく、
その事実が僕の人生の一部であることが僕の誇りだ。
卒業生の皆さま、実り多き人生であることを祈ってます。

3月1日(木) 天気:雨

今年度も残すところ一ヶ月。
武者修行の2年間がもう少しで終わる。
次のステップに向けて、もう一踏ん張り!
ところで、家の庭にある梅の木の盆栽の花が咲いた
(ちょっと前の話だけど…)。
そして、昨日は春一番が吹いた。
先日会社の人に、「春は気が滅入る季節ですよね」って聞いたら、
「僕はウキウキするけどね」と言われた。
やはり、気の持ちようなんすね。
まぁ、気が滅入る季節もあって良いかなって思うので、
今週末あたりは、丘に登って夜景を見ながら
お酒呑もうと思います。
そんな時間も大事だよね。

2月27日(火) 天気:晴れ

僕はNHKの関係者じゃないけど、
今まで感銘を受けた番組はNHKが多い。
その昔で言うと、中学のとき「地球大紀行」にどっぷりハマった。
本まで買って読みまくった。
その時は真剣に地球物理学者になりたかった。
最近は「プロジェクトX」という番組。
戦後、日本の成長の一端をになった人々の挑戦の記録。
多くはいろんなハードウェアを作った人達の軌跡を追っている。
戦後50余年、その全てが良いものを作り上げたとは思わない。
負の遺産だっていっぱいあり、
これから僕らの世代がそれを担いで生きていかなくてはいけない事実も
忘れたわけではい。
だけど、日本の復興期に、技術者達が新しい時代や社会を
作ろうとしていたその情熱が、すごく心にグッと来る。
この番組を見てると、
僕らは現代社会の負の部分を背負いながらも、
なお前向きに、情熱的に生きなくちゃと思うんだ。
そんでもって、その気分を盛り上げるのが、
オープニングとエンディングのテーマ曲になっている
中島みゆきの「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」。
僕にとって音楽は、記憶と感動を結んでいるもの。
興味があったら、皆さんも見てください。
(くれぐれも、僕はNHKの回し者ではないですよ。)

2月21日(水) 天気:晴れのち雨

甲府はいきなり気温が上がってきました。
あちこちに残っていた爆雪の残骸も、一気に解けています。
そして、今日の雨でとうとう春が来たことを実感しました。
冬が終わりゆく感覚ではなくて、春が来ているっていう感覚。
あの土の中の命の息吹が伝わってくる匂い。
こうなると仕事が手に付かないんだよね、年度末だっていうのに。
ボーっと景色を眺めていても飽きない季節・・・。
〜 香り立つ 新芽の姿 土の中 〜

2月16日(金) 天気:雪のち晴れ

ママンに行った。
名前が変わっていた。
「ニュー・ママン・パンプキン」
外観はそんなに変わったいなかったが中にはいると・・・
あの怪しい壁の文字が消え明るいベージュで塗られ、お洒落な様相。
メニューもフランス料理のような文字だけのものになり、品数減少。
マサラチャイもマサラティーとなっていた。
そして、あの気さくな日本人のおっちゃんの姿もなかった。
インド人は黒のスーツを着ていた。
なんとなく、来ている客までちょっとお洒落な感じ。
外国人も欧米系の客が多く、怪しいアジアンはいなかった。
もう、あの熊五郎くんが汗をダラダラ流しながらレッドモンスターを
食べていたことを思い出せる雰囲気はない。
一緒に行ったRyusukaくんは「これは俺の好きなママンじゃない!」と
ショックを受けていた。
この世の常は変化。
しかし、思い出の場所が姿を変えていくのは、やはり寂しいものである。

2月12日(月) 天気:晴れ

最近笑えたCMについて。

(1)永●園が募集している「お茶づけ娘」
 日本一美少女やクラリオンガールならともかく、 
 日本一お茶づけを美味しそうに食べる女の子を募集してどうするのか。 
 最終的に顔やスタイルで決まるような本末転倒も起こりそうな気がする。 
 それなら別にお茶づけでなくてもいい。バナナとかソフトクリームを 
 美味しそうに食べる女の子の募集でもいいのだ(謎)。 

(2)白●屋
 父「ところでマサルくん、いつ家の娘をもろうてくれるんや?」 
 マサル「もういただいちゃいました!」 
 娘「うふっ」 
 俺が父親ならあんな顔のヤローにこんなこといわれたら 
 間違いなくクマちゃんパンチ! 

(3)UHA味●糖ベアーズチョコ
 「千代子の中にクマがいる」→「チョコの中にクマがいる」 
 この駄洒落はホームラン! 

それだけのこと。

2月11日(日) 天気:晴れ

建国記念日。
国在りて、国民無し。
僕らが日本人を取り戻す日まで頑張るぞ!
ところで、今週はバレンタイン・デーですね。
二十歳も過ぎると妙な期待と不安にさいなまれることはなくなったけど、
もらえるのかどうかドキドキしながら一日過ごしたあの10代の心を
とても眩しく振り返るのは歳のせいでしょうか?
あまりチョコをもらえなかったボクとしては、バレンタイン・デーって
「ああっ、切ないってこういう感じなんだね」
ちゅうのが身にしみる日であったと、
遠くを見ながら感慨に耽るのであった…。
というわけで、その日に懸ける大和撫子の皆さん、頑張ってください。

2月6日(火) 天気:曇りのち雨

JUDY AND MARY 最後のアルバム“WARP”購入。
「最高のアルバムが出来たので解散する」とのことだが、
聴いた感想は、ものすごくテクニカルであるということ。
MR.BIG も真っ青くらいのテクニカル&ポップさ。
最近では久しぶりに通して聴けるアルバムである。
解散が本当に残念。
〜形あるものはいつか必ず無に帰す。変化こそが世の常。〜
それでも、やはり惜しまれるバンドだ。

2月4日(日) 天気:晴れのち曇り

今日は落語を見てきた。
生で見る真打ちの落語は面白いね。
前座の若い人と比べると決定的に違うのは気勢。
早口でしゃべっても、落ちついてしゃべっても、
その言葉や姿が発するものが、観客に何かを伝えてくる。
最後に、笑点の大喜利風にやってくれていたけど、
話している内容としては、僕らが結婚式の余興でやったのと変わらないのに、
なぜカバかうけ。
さすがプロ。
「一流を生で!」
何でもそうだけど、これにつきるね。

余談:僕的に大ヒットした言葉
   「奥さん開かず一大事」

1月28日(日) 天気:晴れ

一月に入り三度目の大雪。
今回のが一番たくさん降って、しかも重かった。
我が家での計測では一番厚いところで50cm弱あった。
こう何度も雪かきをするとさすがに鍛えられてきて、
右肩の筋肉が発達した。
これならハンセン並のラリアートもいけそう。
話は変わるが、チャットを見たら、マンさんが来てた。
土日出勤は雪のせいでしょうか?
お勤め、頑張ってくださいね。

1月24日(水) 天気:曇り

夜寝る前になにげにTVを付けた。
全豪オープンがやっていて、ちょうどM.ヒンギスvsS.ウィリアムス。
本音を言うとテニスってあまり興味がない。
基本的に自分がプレイしてみて面白くないスポーツは見ても面白くない。
だけど、この試合はかなり夢中になって見た。
大接戦だった。
手に汗握るってああいう感じ。
やはり一流というのは何でもすごいものですね。
そういえば、最近スポーツしてないな…。

1月7日(日) 天気:曇りのち雪

今日は夕方から雪が降っている。
甲府はかなり積もりそう。
そんな中、なんとなく某クレストに温泉に入りに行った。
屋上のワイン風呂でのぼせては雪の中で湯冷ましし、
小一時間くらい雪と湯気と光の織りなす幻想の世界にいた。
雪はどんなに汚れたものも、全て等しく白くしていく。
そして、光の暖かさを増加させ、闇をより神秘的にする。
雪が積もる音が夜の深さを増しながら、
21世紀最初の正月は終わりを告げた。

余談:ヒンヤリとした屋上のワイン風呂から下界を見ながら
   縮こまる自分自身をみて、「俺もまだまだだな…」と
   今年はもっと大きくなることを心に誓うのであった。

1月1日(月) 天気:晴れ

謹賀新年。
21世紀の幕開け。
2つの世紀を生きることが出来た。
我が人生でやるべきことはまだまだたくさんあるが、
しかして、僕が生きることなんて60億分の1。
思い切りやって、そして半分は世のため人のために。
人は誇りを持ってこそ、強く生きられるのだから。
あなたと共に、その向こうへ・・・。

12月23日(土) 天気:晴れ

山梨大学ギタークラブ第37回定期演奏会。
僕らの頃から早5年。
もはや自分なんかは入り込めない新しい場所になって、
そこで新しい世代が自分たちの音楽をやってる。
でも、大事なことは受け継がれていた。
こんなに嬉しいことはない。
定演の後涙できるってことは、純粋に精一杯取り組んでいた証。
美しいものを感じることが出来た。
時が過ぎ、人が代わり、流行の音楽は変わっても、
この素敵なギタークラブであり続けることを祈っている。
Good-bye Y.U.G.C.!

12月21日(木) 天気:晴れ

四徹です。
人間追い込まれれば、いけるんです!(川平風)
しかし、寝ていないと急な眠気に勝てない。
通勤で車を駐車場に止めたとき、これは限界だと思い、
そのまま小一時間寝てしまって遅刻しました。
部長、ごめんなさい。

12月16日(土) 天気:晴れ

igaさんの結婚式。
素敵な式だった。
久しぶりのigaさんの芸術志向的心にふれて、ちょっと感激。
そして、変わらないギタークラブの先輩方にまた感激。
今年は先輩方の結婚が多い。
もうそういうお年頃なんだね。
igaさん、どうぞお幸せに!
ちなみに、引き出物の夫婦箸と茶碗セットに、
妙なプレッシャー感じるのは僕だけだろうか・・・(謎)。

12月11日(月) 天気:晴れ

ノーチラス号故障のため最近は車で仕事に行く。
今日は23時くらいに帰路についた。
もう深夜なのに今日は月明かりでとても明るい。
家の近くの大きな通りを南に走ると正面に富士山の輪郭が浮かび上がった。
雪をかぶったところだけが白っぽい灰色で、下の方の地肌は夜空と同じ色だった。
まるでガラスの巨大な富士が凛としてそこにある様。
明るいからこそその大きさを感じるのではないんだね。
色を減らせる夜だからこそ、内在する大きさが浮き立つこともある。
さて、色と言えば、我が家の周りは今クリスマス・イルミネーション真っ盛り。
数年前からこの時期になると、普通の家庭が電球を庭に飾るのがブームになっていて、
しかも年を追うごとに飾る家庭が増えている。
氷点下の冷えきった夜に柔らかい電球の灯りは不思議と心が安らぐ。
興味のある方、夜こっそり我が家の周りを巡ってみてはどうでしょう。
ただし期間はクリスマスまで。
それを過ぎたら正月飾りになっちゃうから・・・。

12月6日(水) 天気:晴れwith強風

我が愛しの原付「ノーチラス号」が法定速度厳守車になってしまった。
速度が30km/h以上でない。
しかも20km/hを越えるまでに、
スロットルいっぱいで100mくらい走らないとダメ。
アルプス通りの橋の坂で止まってしまう。
いつもいっぱいいっぱいで動いている僕は、
原付の速度が遅くなったために二日続けて遅刻。
やはり「ネオ・ノーチラス号」に換えるかな・・・。

12月1日(金) 天気:晴れ

師走。
師よりも時代の方が走っているね。
今日は写真撮影に白州に行ったら山道は雪が残っていた。
そして車が滑った。
今年は暖かい冬だと思っていたが、冬はこっそりやって来ていた。
さて、話はかわるが、加奈崎芳太郎のHPに楽器紹介がある。
その中にマーチン000-28がある。
やっぱり良い楽器使っているな〜と思ってよく見たら、
なんと加奈崎氏が付けたその楽器の呼び名は「柳吉」。
6、7年前のクラブ員なら引っかかる呼び名である。
これは偶然か必然か。
久しぶりに「柳男の部屋」を聞きたい。
あの甘く切ない声を聞きたい。

11月29日(水) 天気:晴れ

甲府はこの冬初の氷点下。
今年欲しい防寒服リスト。
(1)B-3タイプの革ジャン。
これが高い!
(2)ダッフルコート。
白もしくは濃紺。
(3)トレンチコート。
これが今年一押し。背広にピッタリ!
ぜひクリスマスプレゼントでください。

おまけ:最近お気に入りはカラリオのCMの優香の驚いた顔。

11月23日(木) 天気:晴れ

勤労感謝の日。
一応働いているので僕も感謝されているのかな?
最近急に冷え込んできたこともあって、夜空の星がとても綺麗です。
今週は風邪を引いてかなりきつい。
仕事は休めないしね。
いつもギリギリで仕事しているので、こんな時はふだんの生活を反省します。
そんなわけで、休日を寝て過ごしました。
寝ながらテレビを見ていたら、キムタクが結婚。
しかも出来ちゃった婚。
また同期が結婚しちゃった。
窓越しの夜空は哀愁に満ちている。

11月19日(日) 天気:晴れ

昨日今日と長野県の諏訪・蓼科に温泉の旅に行ってきた。
大学時代の旧友達と一緒に。
あの辺の景色は、とても寂れていて何とも言えない郷愁を誘う。
終わりに近づいた紅葉とススキと暮れかけた日差し。
一泊でいろんなところから集まってきているので、出来たことは
温泉と食事と三語しりとり(!?)と博物館見学くらいだけだったけど、
その中で語らえる機会をもてたことがとても意味があった。
笑い合えること。
思いをぶつけ合えること。損得なしにぶつけ合えること。
そして認め合えること。
楽しさと同時に真面目さ、真剣さを感じ合えたことが嬉しかった。
今回の旅の中で、僕は僕の心の中で感じていた大切なことを
改めて思い起こし確認することが出来た。
明日からまたそれぞれの人生に向き合って頑張っていくと思う。
何度もする必要もないけど、たまにはこういう風に集まれると良いなと思う。
あのクラブの仲間は本当に特別だ。
みんな、また時が来たら会おう!

11月6日(月) 天気:晴れ

最近お気に入りのものを紹介しよう。
*「一個人」という雑誌。
 ‘私の時間を楽しむ実用情報誌’というふれこみだが、
 大人の趣味の本といったところ。
 12月号の「気楽に泊まれる鄙びた旅籠」と
 「小津安二郎の映画の「食」」という特集がなかなか良かった。
*某日本国営放送の「TVフランス語会話」に出てくる
 ファビエンヌ・アベールさんというフランス人の女性。
 このひとはとても美人で、笑顔や仕草もすごくキュート。
 人間、やはり笑顔が素敵なのは、男女関係なく素晴らしいことだ。
*加奈崎芳太郎の「自我像」。
 一つのことをやり続けることの偉大さを痛感する。
*レニー・クラヴィッツの「遙かな面影」。
 レニーとスラッシュは高校の同級生なんだって!
*群馬県新治村「たくみの里」でみつけた木目の残る檜のハガキ。
 大切な人への手紙に使いたい。
目の前にある多くのことに喜びをもてたら、人は幸せである。

11月5日(日) 天気:晴れ

昨日はたくさんの感動がありました。
一つ目は梨大の学園祭でギタークラブの後輩達が頑張っていたこと。
大いに自分たちの力で作り上げていってください。
学生生活は君たちのものなのだから。
二つ目はその学祭のステージでの後輩のバンド。
曲がどうこうと言うよりも、ステージの完成度として良いものだった。
演奏時間の一貫したパフォーマンスには魅了するものがありました。
三つ目は加奈崎芳太郎さんのライブ。
素晴らしい表現者でした。
四つ目は仲間達との再会。
感動は精神のごちそう。
熱い気持ちでまた頑張ります!

10月29日(日) 天気:雨

今日は一日中雨です。
先週は静岡のTK宅で日本シリーズを観戦しました。
第一戦は巨人が負けました。
そしてその一週間後、逆転で巨人が日本シリーズを制しました。
G部OBの巨人ファンの皆さま、おめでとう。
歓喜している姿が目に浮かびます。
あとは年末に向かって駆け足です。
20世紀の終わりに、君は何を見る・・・?

10月20日(金) 天気:雨

寒いです。
今日の甲府はなんと最高気温が15℃くらいでした。
そろそろ、長袖ですね(謎)。
ところで、一昨日、昨日と出張で群馬に行ってきました。
一日過密スケジュールで、研修や会議などを行いました。
皆さん疲れていたので、食事後9時半には寝てしまいました。
僕はこの十数年、きっちり寝ようと思って夜9時に寝たことなんてありません。
しかし、皆さん寝てしまい、僕だけ寝ないわけにもいかず、寝ました。
僕は寝ようと思えばいつでも寝れますが、長くは寝続けられません。
案の上、1時には目が覚めました。
同部屋の他の3人はぐっすりお休み。
無理矢理寝続けようとしましたが、2時が限界。
どうしようもないので、布団の中でいろいろ考えていました。
例えるなら、ナメック星に向かったクリリンと悟飯が、
宇宙船内でイメージトレーニングをしたように・・・。
そしたら、同じ部屋で寝ていた、やはり仕事の忙しい我が部長が、
3時くらいに起きて、ロビーでノートPCで仕事をし始めました。
その手があったとばかりに、僕もロビーで資料を読んだりして、
何とか6時くらいまで時間がつぶせました。
そして、朝の露天風呂で気分一新。
二日目もつつがなく過ごしました。
しかし、問題は今後。
その夜9時寝のために、これまでの生活リズムがくずれ、
今日も夜10時に寝てしまいました。
そして、午前2時起床。
僧侶のような超早寝早起き。
いつまで続くのか、この健康的生活。

10月12日(木) 天気:晴れ

まだまだ、自炊の日々が続く。
今日は生ダコを使ったパスタを作ってみた。
ネットにレシピが載っていたので。
こういうとき、ネットって本当に便利だと思う。
しかし、所詮レシピはレシピ。
もう一工夫こそが、人生を楽しくする秘訣。
赤唐辛子入りオリーブオイルを一垂らしするだけで別物に。
しかし、ここでレシピの盲点が出た。
二人前の量だった。
それに乗じてワインの量も増加。
満腹&悪酔い!

10月7日(土) 天気:晴れ

いや〜、寒いっすね。
今朝は息が白かった。
思わず長袖のトレーナー出しちゃいました。
そんでもって、今日から両親がドイツへ旅行に行ってしまったので
我が家で広々一人暮らしです。
ここ最近食事を自分で作ったことがなかったので
ちょっとぎこちない生活です。
でも、意外と一人の方が後かたづけとかちゃんとする。
さて、明日はサンマでも焼いて食べようかな・・・。

10月1日(日) 天気:雨のち曇り

10月ですね。
ジオシティーズが珍しくサーバダウンしています。
今年もあと3ヶ月。
20世紀にやっておくべきことはしっかりやって、
新世紀を迎えたいです。
話は変わりますが、今年は秋の方が良い映画がありそう。
「オータム・イン・ニューヨーク」「X-メン」などなど…。
しかし、一番気になっているのは「エクソシスト-Directors Cut-」。
エクソシストは子供の頃見てすごく恐かった記憶がある。
その映画に、あまりに恐いためカットされた15分があったのです。
その15分を追加したのが、このディレクターズ・カット版。
これはやばいかも(冷汗)。

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