なんとなく海(田子の浦)


 

なんとなくね、海を見に行きました。

 

百人一首にも出てくる田子の浦。
曇っていて神秘的ですね。
やや荒立つ波の前で佇むカラス。
 

長く続く砂浜。
タイヤの跡が同じく続く…。
ぽつんとあった流木も寂しげ。
 

雲の合間からうっすらと青空が。
昼間に一人で海を見ている男を心配したのか、犬の散歩をしていたおじさんが写真を撮ってくれました。

 


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